陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号
これらの計画に基づく実践を通じて、更新費用の推計の中に光熱水費などの工事費以外の維持管理経費が盛り込まれていなかったことや、計画策定時点において高田小学校など高台への新築移転が見込まれていた施設が、従前地で大規模改修等を実施する計画として推計に算定されていたことなどが確認されたことから、今回の更新に当たってはその点についても修正を加えようとしているところであります。
これらの計画に基づく実践を通じて、更新費用の推計の中に光熱水費などの工事費以外の維持管理経費が盛り込まれていなかったことや、計画策定時点において高田小学校など高台への新築移転が見込まれていた施設が、従前地で大規模改修等を実施する計画として推計に算定されていたことなどが確認されたことから、今回の更新に当たってはその点についても修正を加えようとしているところであります。
大規模改修等につきましては、現在、公共施設等個別施設管理計画を進めようとしておりますが、その中で、財政状況であったり実施計画等と連携しながら、ほかの事業も含めて優先順位を考えながら対応してまいりたいというふうに考えているところでございます。なので、今すぐトイレの解決ができるかどうかはここではお答えすることはできませんが、いずれ検討した上で対応してまいりたいというふうに考えております。
(1)、昨年3月、公共施設等個別施設計画が策定されましたが、3か所の主要施設、市庁舎、市民体育館、市営球場についての財源見通しが重要と思いますが、大規模改修等の検討について、どのように考えているのか伺います。 (2)、公共施設は、地域コミュニティーの核となるものだけに、計画の段階から市民の意向をしっかりと聞き、市民と協議しながら造るべきだと思います。
公共施設等整備基金の支出のタイミングにつきましては、個別施設計画に基づく大規模改修等の実施時期となることから、一定程度は中長期的な活用の予測が可能となるものと考えているところであり、持続的な財源確保と併せて総合的に検討してまいりたいと考えているところであります。 以上をもちまして答弁といたします。 ◆15番(及川修一君) 議長。15番、及川修一。 ○議長(福田利喜君) 及川修一君。
今回個別施設計画の維持管理費用の算定、新築の建物もそうですけれども、既存の建物等々の維持管理費用についての算出も行っておりますので、そういったような従来からある施設につきましては、従来の仕様に基づいた維持管理費用の算出といったような形になってございますし、今後計画の中で、例えば大規模改修等が必要になった場合等における試算においては、長寿命化仕様の設備等を導入した場合の工事に対応する試算というような形
その具体手法の一つとして、民間利用の際、遊休施設のリノベーション、いわゆる大規模改修等についても、どのような在り方が望ましいかなど、さきに述べた利活用の方針と併せて検討を進めてまいりたい、このように考えているところでございます。 ○議長(小野寺隆夫君) 高橋晋議員。 ◆4番(高橋晋君) ありがとうございました。
その中で、空調のお話もございましたけれども、空調に関しましては、この庁舎、昭和57年、58年に建築をして整備をして、数十年経過しておりまして、既にその時点の空調がかなり機能していない状況もございますので、総合管理計画の個別施設計画の中で、今後大規模改修等をこの庁舎のほうも検討しておりますので、大規模改修に合わせた形で空調のほうは検討すると。
さらに、総合水沢病院の施設の現状を把握するため、医療局から説明をいただきながら病院の現地調査も行いましたが、本館を初め3棟とも経年劣化が著しく、一部改修等も実施はされてきているが、大規模改修等は実施されておらず、外観からも劣化が顕著でありました。非常階段や空調、配管など改修すべき箇所をリストアップし、優先順位をつけて早急に補修すべきであります。
全国の地方自治体において高度成長期以降に集中的に整備された多くの公共施設が一斉に建てかえや大規模改修等の更新時期を迎えつつあると言われております。人口減少が確実に進む中、我が国のインフラ整備が今後どうなるかという点が大変な問題となるであろうと懸念されております。既存の公共施設の更新に充当できる財源が減少していくと見込まれるとの理由からでもあります。
こうしたことに鑑みまして、平成29年度においては、その資本的支出、大規模改修等につきまして2,000万円の総工費を見込んだ中の半額の助成をお願いしているところでございます。内容につきましては、誘導灯、信号の設置業務等、それから玄関ロビー、エントランス等のエアコン設置、それから喫煙所の間仕切り工事等でございます。
議案第8号 宮古市公共施設等総合管理基金条例でありますが、委員からはなぜ基金が必要か、従来の財政調整基金で対応できないのかとの質疑があり、今回設置しようとする基金は、公共施設等が今後、大規模改修等に見込まれるであろう支出に備えるという趣旨の特定目的基金であり、財政調整基金の目的とは違うとの答弁がありました。
その中で、公共施設の大規模改修等に係る経費見込みは、30年間で総額354億円、うち体育施設は約24億円という結果になっており、全ての施設において必要な措置を講じることが困難と考えております。このことに対応するためには、公共施設の最適な配置や、その保有量、維持管理手法について検討し、中長期的な経費の縮減と平準化を図らなければなりません。
大きな1点目、関が丘コミュニティセンターの大規模改修等について伺います。 国土の均衡ある発展に資することを目的として、昭和47年に工場再配置促進法が制定され、当市においても駅周辺に富士通ゼネラルやNEC東北日本電気の誘致が実現し、近隣市町村も含め多くの若者が地元で働くことができるようになりました。
市長 市長 14 武田ユキ子 (60分) 1 関が丘コミュニティセンターの大規模改修等
花巻市では、現在、公共施設等総合管理計画の策定に取り組んでおりますが、これに先立ち、将来的な人口構造の変化や今後の建てかえ・大規模改修等に係る経費の試算等を交えつつ、市が保有する公共施設等の実態を客観的に洗い出し、将来にわたり適切なサービスの提供と持続可能な財政運営を両立させるために、今後の維持管理・運営のあり方を検討する基礎資料として、花巻市公共施設白書2015の作成を進めてまいりました。
本件は、一関市立東山中学校校舎大規模改修等建築工事について、床、壁及び旧ボイラー室の補修の追加などにより契約金額について、市長専決条例の規定により変更契約の締結を専決処分したので報告するものであります。 なお、教育部長から補足説明させます。 以上であります。 よろしくお願いいたします。 ○議長(千葉大作君) 熊谷教育部長。
4点目、今後大規模改修等を予定しているものはあるのか伺います。 5点目、スポーツ施設利用者からの要望や意見の主なもの、またその対応について伺います。 以上、壇上からの質問といたします。 ご清聴ありがとうございました。 ○議長(千葉大作君) 佐藤浩君の質問に対する答弁を求めます。 勝部市長。 ○市長(勝部修君) 佐藤浩議員の質問にお答えいたします。
本案は、一関市立東山中学校校舎大規模改修等(建築)工事について、平成26年8月27日入札に付したところ、株式会社平野組が落札いたしましたので、同社と1億5,552万円で請負契約を締結しようとするものであります。 なお、教育部長から補足説明させます。 以上であります。 よろしくお願いいたします。 ○議長(千葉大作君) 熊谷教育部長。
現在の市民文化会館は、昭和53年に竣工し、築後35年が経過しており、これまでも大規模改修等を実施しながら活用してきたところでございますが、震災により1階天井まで浸水したことや地震による建物本体が損傷を受け、雨漏りや漏水等が震災前より顕著化している状況であります。
今定例会の補正予算において、岩手県立大学周辺産業集積整備事業を予算計上しており、そのほかにこれまで先送りになっている教育、文化施設の大規模改修等を中心に事業計画の策定を予定しているところであります。交付金の充当は、今年度において一般財源の圧縮につながるというよりも今まで財源確保が難しかった大規模改修等の建設地方債相当分と捉えておりますことから、将来の公債費に影響を与えるものと考えております。